田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

オーストラリア出張

先日久々に海外出張に行ってきました。
行き先はシドニー。刺激は少ない街ですが、ちょうどいい感じがまあまあ好きです。

シドニーには仕事、プライベート含めて行ったことがあったので、特段高揚感はありませんでした。

40℃を超える日があったと脅されていましたが、私が行った日の最高気温はなんと20℃。半袖だと寒かったです。

イメージ 1


ニットポロ:ユニクロ
パンツ:GPSトラウザーズ
シューズ:シップス×コンバース

1日はスーツでしたが、もう1日はどんな格好が良いか分からず、極めて中途半端な服装でした。体型のみならず、コーディネートでこうもダメな服装になるのかと学んだ1日でした苦笑。

イメージ 2

イメージ 3


殆ど自由時間はありませんでしたが、シドニー大学に行きました。ハリーポッター然とした建物がなかなか魅力的でした。

イメージ 4


学内には有名な落書きエリアがあります。
元々はベトナム戦争への不安や不満を学生が書いたのがスタートだとか。
今ではストリートアート的な扱いで、観光地のように扱われているそうです。

イメージ 5

イメージ 6


あとはお約束のベイエリア周辺、ロックスとかあの辺りに行きました。

時間が限られていたため仕方ないですが、にしてもシドニーって観光地としてはどうなんだろうという感想です。
寧ろ住んでみたい街です。


行きは日本語版がありませんでしたが、帰りの飛行機では映画を二本見ました。

イメージ 7


一作目は見てみたかったキングスマンの続編、ゴールデンサークルです。
娯楽映画としては相変わらず、格好良さとグロさの間を行ったり来たりで、B級映画ギリギリを狙った面白さがありました。
ただ中途半端に制作費が増えたような豪華さが加わり、エルトンジョンがあらあらな役だったり、ハルベリーがかなりの脇役だったり、なんかちょっと何処へ行こうとしているのか感満載な映画に仕上がっていました。


イメージ 8


二作目はグッバイ クリストファーロビンという映画。前知識ゼロでしたが、どうやらくまのプーさんの作者と息子との物語で、実話を元にした作品のようでした。
内容的にはそんなにテンションの上がるようなものではなく、何となく物悲しさが漂う作品でした。最後はまあハッピーエンドでしたが、、、という感じでした。

とはいえ10時間のフライトには映画は欠かせませんね。

機内泊含む3泊4日の弾丸出張でしたが、もう1日余裕があれば良かったんだけどなあ。。。