自宅療養中、少しでも集中力を高めるために1日1本ずつ映画を観るようにしていました。
とは言え体調的にはまだまだな訳ですから、内容の込み入った作品や変に神経を逆撫でする作品はムリ。
となるとセレクトは自ずと観たくて楽しみな映画、即ち色っぽい系(笑)を探しては録画していました。
なので前評判も何も知らないまま、適当にセレクトした訳ですが、、、さて内容はどんなもんだったのでしょうか?
◼アンハサウェイ 裸の天使
今をときめくアンハサウェイが2005年に主演した作品です。
2005年と言えば私が大好きな「プラダを着た悪魔」の前年に公開されたということになります。
あのアンハサウェイが?!という作品ですが、邦題に女優名を冠し、内容とはほぼ関係ない「裸の~」となっている時点で明らかにアンハサウェイのヌードで売ろうとしている魂胆は見え見え。
内容は推して知るべし、でした。
作品選べよ。
◼女教師
ジャケ買いならぬ邦題録り(苦笑)です。
昔の日活ならばさぞやと気合が入りますが、実際にはお色気シーンはほぼ皆無。
女教師と生徒の禁断の恋を描いていますが、心理描写もイマイチ。最後に女教師が精神的に壊れそうで。。。壊れない…苦笑。
結局何が表現したかったのか、最後まで謎でした。
◼SEXテープ
かのキャメロンディアス主演のお色気コメディ。上記2作品と比べると圧倒的にまとも(?)な作品です。
キャメロンディアスはこういうちょっと下品なコメディやらせると上手いですね。
ただ、年齢的にもポジション的にも、もうこういう作品はいいんじゃないかなと思ってしまいました。
男性的にはついつい期待してしまうお色気映画ですが、個人的にはあまり当たりを引いたことはありません。
やはり映画は映画として、物語を楽しむものだなあと感じた1週間でした(笑)。