がっつり会議だったので、ヒルズブラは実現しませんでした…残念。
1月はこんな感じで仕事が入り、あまり休めませんでしたが、昨日は妻と映画を観に行きました。
多分妻もいつものように何かの媒体で斎藤工が勧めていたという理由で観ようとしたんだと思います。
しかし実際に観てみると、非常に考えさせられる映画でした。
内容的には捨てられた犬猫、被災地に置き去りになった犬猫を救おうとする人々をドキュメンタリータッチに追いかけながら、ペットを飼うということ＝命に責任を持つことについて考えていこうというものでした。
この手のものは妙に命について迫ってくることが多いですが、この映画では意図しているのかどうかは分かりませんが、そういった大事なテーマを重くし過ぎることなく、それ故に多くの人々に伝えていくことの出来る内容に仕上がっていたと思います。
また取材した映像とドラマ仕立ての内容の組み合わせが上手いので、テレビの特集なんかとは差別化出来ていたかなと思います。
あと観た人にしか分からない話ですが、広島のお二人は本当にスゴイ。腹が据わっていると言うか。。何があそこまで二人を突き動かすのか、只々感服でした。
我が家でも犬を飼っています。
今や我が家にとって掛け替えのない家族の一員です。
当たり前のことですし、月並みですが、最後までこの子を家族の一員として大事にしていきたいと改めて思ったのでした。
我々と出会ったことを幸せだって思って貰えるように。
