田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

THOROUGH STITCH SPORT COAT購入

突然ですが。。。

未だにブログの運営(?)がうまく出来ません。

6月から7月にかけてセールで購入したアイテムをこうしてせっせと投稿している訳ですが、当然ながらお洋服の世界では既に秋物の入荷が進んでいます。

イムリーに紹介してこそブログでしょ!と思いつつ。。。機を逸したのであればいっそアイテム一つずつをゆっくりご紹介してネタ数を稼ごうと目論んでおります(苦笑)。

さて今回ご紹介するのは、THOROUGH STITCH(以下分かりやすくカタカナでスローステッチでいきます)のSPORT COATです。

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スローステッチ スポーツコート
サイズ36
地元シップスで50%オフにて購入

要はシャツジャケットです。

今シーズン、色々なブランドからシャツ生地を使った軽いジャケットが提案されていました。

私はカジュアルでちゃんとした(?)ジャケットを着ることがあまり得意では無いのですが、カジュアルをやや小綺麗に昇華させていくのが最近の流れ。

そういった流れを考えるとニットやシャツ生地で作られたリラックス感のあるジャケットは是非欲しいと思っていました。

そんな折、たまたま訪れた銀座のシップスで出会ったのがこちら。

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共地のパンツががっつり太めでリラックスした雰囲気のセットアップです。

実はてっきりエンジニアドガーメンツのものだと思って試着しました。
そうしたら店員さんからは聞いたことのないブランド名が。

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スローステッチ

2011年にニューヨークで設立されたブランドで、見ての通り、古き良きアメリカンクロージングにインスパイアされながらも現代にアレンジされた服作りをしています。
デザインから生産に至るまで全てニューヨークで行われている拘りのブランドだそうです。

知らなかった。。。

エディフィスやジャーナルスタンダードでも取り扱いがあるようですが、ネットで調べてみても殆ど出てこないところを見ると、あまりメジャーじゃないんでしょうね。

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とはいえ、いい雰囲気じゃないですか?

コットン80%、リネン20%の混紡素材はネップが入っていてどこか涼しげ。

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ジャケットの裾の部分はモーニングコートのように斜めに流れるようなカッティッグになっています。

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付属品もいかにも古き良きアメリカな雰囲気を出すのに一役買っています。

ということで今回は聞いたことの無いブランドの、今までとはちょっと違うタイプの服を購入してみました。

こういう軽い着心地のジャケットタイプの羽織りは持っていなかったので、コーディネートの幅を広げるのに一役買ってくれることを期待しています。