田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

新しい眼鏡を検討する 第2弾

やっぱり妻の話です(笑)。

今日はまた違う眼鏡店で色々見せていただきました。

私も眼鏡を見るのは大好きなので便乗して色々と試してみましたが、私自身は前回訪問したお店の方が好みの眼鏡が沢山ありました。
しかし妻にとっては今回のお店の方が好みだったみたいです。

今回は私も初めて聞くようなブランドも含めて候補がセレクトされていました。

ROBERT MARC

イメージ 1



ブランド紹介
元々はNYで店舗を構える眼鏡専門店でしたが、RobertMarc氏本人の名前を冠して1999年にオリジナルのファーストコレクションを発表。
フランスと日本を生産拠点とし、高品質ながら好感度なコレクションを展開しているブランドです。

イメージ 2



ブランドアイコンとして全てのコレクションのテンプル付け根にシンプルな飾りが付けられています。
このちょっとした飾りが横顔に映えていいアクセントになりますね。

なるほど。小洒落てるなあ。
ただ、ちょっとお高い。。。


AKITTO

イメージ 3



ブランド紹介
日本人デザイナー川上明仁氏が手掛ける「AKITTO」は、装いに華やぎを添えるアクセサリーのように、女性の美しさが引き立つ優しく上品なアイウェアです。
フレームはすべて日本で生産され、眼鏡産地・鯖江の高度な技術や昔ながらの手作業を活かしながら1本ずつ丁寧に仕上げられています。

こちらの眼鏡は流石に女性専用で作られているだけあって、他の候補に比べてエレガント。
汎用性とかを考えなければ一番素敵な眼鏡でした。


オリバーピープルズ

イメージ 4



ブランド紹介
世界のセレブリティからの絶大な支持を誇るアメリカのアイウェアブランドです。1920年アメリカの職人たちが創り出した精巧かつアーティスティックなヴィンテージ・フレームの古き良き時代の華やかで繊細・優雅なスタイルを最新の技術でアップデートしたプロダクトは時代を超えて愛されています。

こちらは私自身も愛用している馴染み深いブランドです。お値段も候補の中では優しい部類です(笑)。

が、妻の候補からは既に外れているかも…。

イメージ 5



さて、どの眼鏡になるんでしょうか。
ちょっと楽しみです(笑)。

にしても女性と買い物に行くといつも感じるのですが、女性は我々男性と比べるとなんと言うか「感性」でモノ選びをしているなって感じます。ブランドの背景や蘊蓄なんかどうでもよくて、純粋に気に入ったかどうかで選んでる。

私なんかはこの歳になってもなお「ブランド」と「価格」に目がいってしまい、モノの本質を見極められていないような気がしています。

うーむ。納得してモノを選べる「感性」が欲しいなあ。。。

あ、自分の眼鏡も欲しいけどね(笑)。