田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

J.W.BRINE コットンパンツ購入

相変わらずの三寒四温。。。
暖かくなったり寒くなったり忙しいものです。

私自身は寒さに強いので春コートすら羽織らず闊歩していましたが、流石に夜になると吹き荒む寒風に凍える思いでした。

今日もまたまた出張で、今、帰りの新幹線です。

先週末も仕事でブログの更新もままなりませんでしたので、週の半ばですが新幹線でこのブログを書いている次第です。

さて、やっと春物を購入しました。
実際に買ったのはもう2~3週前のことですが、やっと記事に出来ました。

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J.W.BRINE TOP JAMES 18 サイズ48
丸の内のドレステリアで購入。

このブランドのパンツは今から20年程前に地元のセレクトショップで購入したことがあります。どんなパンツだったかはうろ覚えですが…。

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写真ではホワイトっぽいですがカラー表記は「ice」。

最初はシビリアのホワイトデニムなんかいいかなと思っていたのですが(それは今も思っているのですが)、このアイスグレーのような色味が気に入ってしまい、このパンツを購入するに至りました。

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最近のイタリアのパンツはディテールの凝ったものが多いですが、このパンツもなかなか凝った作りになっています。

写真では分かりづらいかも知れませんが、例えばベルトループは通常の太さのものと細いもので使い分けられるよう二重になっていたり、ヒップポケットにはトレードマークとなるネイビーのグログランテープが施されていたり。

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また内側に目を転じると、春らしい柄の生地が裏地に採用され、腰回りにはV字スリットやマーベルトなど履き心地を良くするためスラックスに用いられるようなディテールが取り入れられています。

また細身なシルエットですが、ストレッチの効いた生地ですのでストレスなく履くことが出来そうです。

インコテックスやPT01がとんでもない値付けになりつつある今、それよりは多少財布に優しいこういったブランドのパンツにも積極的にチャレンジしていこうと思います。

あ~、早く春が来ないかなあ。