最近何故か自分の中で久保田利伸がブームで、ジョギングや移動の時にベスト版をよく聞いています。
久保田利伸は1986年にメジャーデビューなのですが、当時私は16歳(笑)。
今まで見たことないタイプのボーカリストで衝撃的だったことを今でも覚えています。
そしてデビューアルバムの一曲目が「流星のサドル」という楽曲なのですが(ベスト版に入っているのでてっきりシングルかと思っていたのですが違うんですね)、当時よくサドルとペダルを間違えていました。
それを思い出してブログのタイトルにしてみました(説明長えよ)。
さて本論は自転車のペダルの話です。
私の愛機に標準装備されていたのはこのペダルでした。
ご覧いただいてお分かりの通りギザギザです。私は自転車通勤なもので、革底の靴で会社に向かうと靴の裏がこんな感じで
傷ついてしまうのです。
そこでこのペダルを替えることにしたのでした。
先日注文したペダルが届いたと連絡があったので早速付け替えて貰いました。
これまでの人生で自転車のペダルに特に注目したことがなかったため感慨もイマイチ。。。(苦笑)
しかし替えてみて初めて分かることもありました!
まず、革底でこのペダルだと思った以上に滑る…。そりゃもう踏み込んだ途端に足が外側にツルッと流れていくように滑ります。
ギザギザが無くなったことで引っかかりが無くなったので当たり前と言えば当たり前ですが。。。漕ぎにくい。。。
更に比べて分かったのですが
従来のペダルよりも明らかに小さい…。
ってかペダルにサイズがあったんですね。。。これまた地味に漕ぎにくい。。。
うーん。
傷がつかないという目的は達成したけど、代わりに漕ぎにくさがやってきました。ゴム製のペダルにしときゃ良かったかなぁ。
しばらく使ってみて次の手を考えます。トホホ。。。