その代表が腕時計。
以前ご紹介したジャガールクルトもそうですが、このIWCも長く私の左腕で時を刻んでいます。
IWC メカニカルフリーガークロノグラフ
IWCにはポルトキーゼ、インヂュニア、ポートフィノ、アクアタイマーなど名作と呼ばれる時計が沢山あります。
その中で私は今から15年程前に、今のパイロットウォッチシリーズの前身となるこの時計を選びました。
文字盤のデザインには癖がなく、いい意味で普通のパイロットウォッチです。
だからこそ視界性も高く、飽きることなく、この15年間使い続けてきたんだと思います。
しかしよく見てみると
リューズに魚のマークが。。。
防水を表すアイコンです。
端正な文字盤の横に可愛い魚がユニークですね。
ベルトはステンレスの5連です。
特徴的なデザインながらこの時計にはとてもよく似合っています。
また暑い夏の汗を考えると、どうしてもステンレスブレスの時計に手が伸びてしまいます。
結果的には1年間を通じて最もよく使っている腕時計になります。
やっぱりいい時計です。
私にとっては1年を通じて行動を共にする相棒のようなものです。
これからも相棒と共にいい歳の取り方を実践していければと思います。
