田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

やっと帰ってきたIWC

オーバーホールに出してから待つこと約半年、やっと帰ってきました。

 

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我が愛機の中でも二番目に古いIWCのメカニカルフリーガークロノグラフというモデル。現行だとスピットファイアというモデルの前身だと思います。

 

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今から23〜24年前に、当時20代の若造だった私は現金一括払いで購入しました。。(今はもう通用しないかも知れませんが、当時は地方の正規取扱店でも現金一括だと値引きに応じてくれ、確か2割引で手に入れたと記憶しています。今思うとヤクザですね…。)

 

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ケース径39ミリとこの手のクロノグラフとしては小ぶりな方だと思います。デカ厚時計が流行った時期もありましたが、私は大きな時計があまり得意ではないので、ちょうど良いサイズ感です。

 

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記憶が曖昧ではありますが、多分今回が初めてのオーバーホールではないかと。。。汗。リューズが回らなくなって、慌てて時計屋さんに駆け込みました。

 

正規店でオーバーホールに出しましたが、8万5千円程度かかりました。やっぱりお高いですね…。

 

そして値段よりも、正直ムッとしたのが納期。半年っていくらなんでもかかり過ぎだろうと思います。そして更に時計屋さんの対応もイマイチ。いつまで経っても連絡はなく、こちらが痺れを切らして連絡して、やっとメーカーに確認。しかもそうしたら10日くらいで納品されると。。蕎麦屋の出前か!何で連絡した途端に10日で出来るのか?

 

高級な時計を扱うお店ですが、こういう対応はかなりイマイチだなと感じました。ルクルトは地元デパートで購入しましたが、そちらの対応は流石でしたから、尚更その差を感じました。

 

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ぐだぐだ書いてしまいましたが、やっと帰ってきました。これから盛夏になると一軍時計はこのIWCですので、ここからガンガンつけて、半年分を取り返したいと思います。