大晦日です。
2019年の大晦日は走り納めで7キロ程走り、洗濯やアイロンなどの家事手伝いをし、コーヒーを飲んで靴を磨くという至って普通の休日でした苦笑。
まあ、夜になれば年越しそばを食べ、日本酒を飲みながら紅白と笑ってはいけないあたりを交互に見るようなごく平均的な過ごし方になるのかなと思います。
さて、例年、一年間の物欲を振り返るために買って良かったものをまとめています。
需要があるようには思えませんが、そこはA型、やらないと気持ち悪いので今年もやります。
では早速第5位はこちら。
カルーゾのコートになります。
昨年のモアセールで10万を切る破格になったため、思わず買ってしまいました。
これまでの人生で最高級（定価ならですが笑）な服という意味で第5位にしました。
ですが、実はギャバルリーツイルが思いのほか重く、膝丈のブラウンコートなので迫力があり、ちょっと苦戦しています苦笑。
お洒落弱虫なんです。。。
気を取り直して第4位です。
Holiday&Brown ネクタイ達になります。
もはやクールビズは深く浸透し、年間の半分はノータイだと言うのに、今年は狂ったようにネクタイを買い漁りました。
その中で特にキュンときたのがビームス別注のHoliday&Brownのネクタイでした。この時代にネクタイを買わせる原動力となったので第4位です。
それまではフランコバッシが最も好きなネクタイブランドでしたが、ちょっとその地位を脅かす存在になりました。
続いて第3位です。
オーベルジュはスロウガンのデザイナーである小林学さんという方が始めたブランドです。
コンセプトはネットに転がっているので割愛しますが、このブランド、服作りがかなり変態的なのです。
デザインソースは小洒落たものが多いですが、特に生地に対する拘りが変態的で、解説を動画で観ると全て着てみたくなる魅力があります。
まあ、お高いので実際にはそうはいかないのですが、このバスクシャツはカットソーに2.5万出しても着てみたいと思えたものでした。
実際着てみても、買って良かった〜となりました。次はデニムの変態的拘りに触れてみたいと思っています。
さて第2位になります。
観葉植物達になります。
私は元々、10数年前に家を建ててか、観葉植物にハマっていた時期がありました。
この数年は下火になっていたのですが（とは言え10数鉢はありますが苦笑）、近所に好みど真ん中な植物屋さんが出来てしまい、また私の植物好きの火がついてしまいました。
写真上が今季購入したドラセナのソングオブジャマイカ、写真下は最近の流行に乗っかって塊根植物をいってみようと思い手に入れたユーフォルビアデカリーになります。
ソングオブジャマイカはリビングのシンボルツリーを探していた時に見栄えが良く、お安めな価格に惹かれて購入したものですが、我が家の環境にも慣れてくれたようです。
デカリーは置き場所を考えずに買ったため、仮置きで二階の吹き抜けの上に置いたら、冬にも関わらず新しい葉が出てきました。ちょっと嬉しい。
2020年は間違いなく、観葉植物にハマっていると思います。
さて遂に待望の第1位はこちら。
ジャガールクルトのレベルソです！
まあ、ぶっちぎりで第1位ですね。なにせ本格機械式腕時計が好きになった20代の頃からいつかは手に入れようと思っていた時計ですから。
やっと手に入れた銘品ですが、妻に買って貰ったという。。。恥
これで妻に逆らいにくくなりました。。これまでなら意見していたことも結構飲み込むようになりました。これも妻の思う壺笑？！
それはさて置き、ブラウンのスーツからニットの休日まで幅広くカバーする万能時計のレベルソ、私としては茶ベルトとの組み合わせに拘りました。
今回は特別モデルのカーフをつけていますが、そのうちクロコのブラウンベルトも手に入れて、付け替えを楽しみたいと思います。
ということで2019年も狂ったように買い物しました。最近は物欲が落ちたという元買い物狂いの方々の嘆きのような声を聞くこともありますが、私はジャンルや対象が変わることがあっても、基本的に物欲にまみれた人生を謳歌しています。
先立つものの心配は常にありますが、2020年もお金が続く限りは突っ走りたいと思います爆。
今年もこのような駄ブログにお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
どうか良いお年をお迎え下さい。
