田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

ナナミカ バンドカラージャケット

昨日、5月5日に仕事があるため振休を取り、人間ドックで引っかかった前立腺の再検査をしました。全く異常無しということで良かった良かったの勢いで、夕方には持病の心臓の検査にも行きました。こちらも今のところ異常無し。気分良く連休に入りました。

 

さて先日、以前のコーデを紹介した時に着ていたアウターの購入記録を書いていないことに気付きました。A型の血が騒ぐため備忘録を記載しておきます。

 

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ナナミカ バンドカラージャケット グレー サイズM   地元インテリアショップにて購入

 

検索してみると、ナナミカの2022SSのラインナップだったようです。それを確か去年の夏の終わり頃に購入したような気がします。

 

商品紹介によると1920年代のカバーオールがデザインソースだそうでして、素材にカバーリングコアヤーンなるものを使用しているんだそうな。水を弾く素材みたいですが、うーむ、なんじゃそりゃ?

 

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コットンとポリの混紡素材なんですね。ちょっとバリっとした感触なんですが、軽くて、裏地のメッシュも合わせて、春夏に楽しめる感じです。

 

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ナナミカらしいメッセージ、「海は一つで世界はつながっている」言いたいことは分かりますが、日本語がちょっとおかしいか?

 

それはさておき、丈感といい、スッと手を入れられる斜めポケットといい、ブルゾンとカバーオールを足して2で割ったようなディテールが特徴的なこちら、ガバッと羽織る感じが気楽で良い感じです。

 

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特徴的なのが裾の部分。裏から見ると分かりますが、表地と裏地の縫い合わせ部分が裏側にズレています。最初はなんで?と思いましたが、このことで裾が丸みのあるラインになるんですよね。何というかリラックス感が出る作りです。あら、地味に凝っています。

 

このように実は拘りがありながら、あくまで深く考えずにただ羽織っています、みたいに合わせるのがいいんだろうなあと思わせるアウターですので、あくまで気軽に楽しみたいと思います。