今日は出張の前泊で東京へ移動しています。
さて、年末のセール購入品が全く紹介出来ていませんので、ちょっとずつ紹介していきます。
ビームスプラス ショールカラースウェット サックス サイズM 地元ビームスにて30%オフで購入
なんかロクな写真がありませんが…本物はちょっとだけくすんだサックスで爽やかな感じです。今回はショールカラーという襟元のデザインに惹かれました。
コットン100%ではありますが、ふわふわな裏毛が気持ちいい笑。
インに白のオックスフォードボタンダウンあたりを着て、ボトムはスラックスがいいように思いますが、きっとデニムで簡単に済ますんだろうなあ。でもそんな気軽な感じがいいかなと思います。
アウターはダウンベストとかいいかも。おっとダウンベスト、持ってないぞ。。。おっと、、、
続く。
この週末は大学入学共通テストですね。今回は大きなトラブルや天候の問題は無さそうですね。受験生の皆さんには頑張って貰いたいです。
さて、年末に久々にレザーシューズを購入しました。
サンダース ミリタリーダービーシューズ ブラック サイズ6.5 楽天市場にて8000数百円オフで購入
最近、YouTubeで東野デニムを順番に見ていまして、デニム熱が燃え盛っているのですが、その中でデニムに合う黒のレザーシューズが欲しくなりました。
東野デニムにはレッドウィングのポストマンシューズが選ばれていましたが、何となくピンと来ません。そこで改めてネットで漁っていく中でたどり着いたのがサンダースのミリタリーダービーシューズでした。
サンダースはマッドガードを持っていますし、この靴の存在は勿論知っていました。外羽根でラバーソール、ビジネスシューズよりは無骨だけどブーツほどゴツくないというところはポストマンと共通です。
ただ親父の主観としては、ポストマンよりはちょっとだけシュッとしていて、トゥには3本線が入っていて、革質も良さそうで、総じて大人っぽいイメージでした。
レッドウィングは大学生の頃に流行っていましたが、お金が無かったのでデザインをパクったようなセダークレストのブーツを履いていたのはいい思い出です。が、いい親父が履くのならば大人っぽい方がいいかなと思い、こちらを選びました。
レザー自体はあまり得意ではないガラスレザーのような感じですが、ネットで見るといい感じの経年変化もするようです。革質も良いはずと信じて。
ソールはダイナイトっぽい感じのコマンドソールですが、こいつが硬すぎずちょうど良い。すでに一度履きましたが、靴擦れはありませんでした。
ちょっとだけ履き皺が入りましたが、あまり綺麗に履く靴でも無いですし、デニムやカーゴパンツと合わせてガシガシ履いていきたいですね。
年が明けて6日が経ちました。
今年の正月は元旦に珍しく親と外食し、初詣に出掛け、２日には地元のアウトレットに行きました。3日は筋トレ初めに行き、箱根駅伝を見ました。総じて穏やかなお正月でした。
ということでアウトレットで購入した戦利品を紹介します。
チャンピオンリバースウィーブスウェットパーカ オートミール サイズXL チャンピオンアウトレットにて51%オフで購入
これだけの定番にも関わらず、チャンピオンのスウェットを購入するのは多分20数年ぶりです。セレクトショップでも別注よくやってるのにね。
今回たまたま入ったチャンピオンのショップで見つけた赤タグ。メイドインUSAの拘りスウェットですね。そいつが元々30%オフのところ、初売り特価で更に30%オフになっていたんですよ。計算したら51%オフになるということで思わず購入してしまいました。だって元値は24000円ぐらいで結構お高買ったのでかなりお得かなと。
最近、今頃になって東野デニムにハマっていて、アメカジに再注目してるんです。その影響でベタなアメカジアイテムに目がいってしまいました。
こちらは染み込みプリントで胸にアリゾナのロゴが入っています。
実は背中にも同じロゴが。まあベタベタのアメカジスウェットですね笑。
今回初めてアメリカ製を購入しましたが、このUSAコットンのちょっとざらつきのある生地感や12.5オンスの厚みがあり裏起毛された触り心地が凄く気持ちいいです。今の気分にもシンクロしていて、とても気に入りました。
ただ購入後に調べてみると、赤タグって結構縮むらしいのです。リバースウィーブって縮まないのがウリだと思っていたのに。。。一応少しゆとりのあるXLにはしましたが大丈夫だろうか…。まあ、洗濯後のことはまたその時考えるとするか。
当日、次男もちゃっかりスウェットパーカをおねだりしてきました。
こちらは日本ではメインの青タグです。生産国がアジアなのと、生地が11.5オンスなのが赤タグとの違いとなります。
また、両方ともオートミールなのですが、左の赤タグの方がグレーに近い色味です。所謂グレーと並べると間違いなくオートミールなんですが。
久々のチャンピオンスウェットについて紹介しました。生地は分厚く、裏起毛はふわふわでとても暖かいところが、実は1番気に入っている理由かも知れません。デイリーウエアですので、ガシガシ着ていこうと思います。
今年もあと２日となりました。この冬休みは特に何の予定も無く、ダラダラと過ごしています。ただ、個人的にはあまりやる事のない感じは好きなのでゆったりしていい感じです。
そんな中、唯一頑張っているのが筋トレ。見た目の変化が分かりやすいので、俄然やる気が出ており、この休み期間中も週2で頑張ります。
さて、毎年恒例の買って良かったものベスト5です。正直高かったものや最近購入したものが上位に入りがちですが、何年かして振り返ると興味深いので今年もやります。
それでは早速第5位。
いきなり大番狂せ、ユニクロですか？！という感じですが、このベイカーパンツはむっちゃ良かったです。過去に購入したユニクロアイテムで買ってしばらく経ってから良かった〜と思うことはほぽ無かったのですが、こちらは3色購入するほど気に入っており、今季ヘビーローテです。
続いて第4位です。
ビームスFの45周年別注、チンクワンタA-2です。
多分人生で購入した最も高価な服です。最近アメカジ再燃な自分の中で、このA-2はヨーロッパ目線のカッコ良さも残しつつ、男らしい雰囲気がかなり気に入っています。ただ、更にアメカジ熱が高まってきた中では、もっとアメカジ濃度が濃くてもいいかなと思い、4位としました。
続いて第3位です。
リゾルト 714になります。
リゾルトはかつて710ホワイトを購入したのですが、リゾルトお勧めのフィッティングのきつさ、丈の短さが何となく合わないなと思い、手放してしまいました。一方今回の714はヒップから太ももにかけてややゆったりしており、また、ウエストのサイズも上げました。そうしたところ今の気分にバッチリ合ったラインと着心地になり、ヘビーローテになっています。
続いて第2位です。
エディフィス×マーカウエア×バブアーショートライディングコートになります。
春先に購入したため着ていなかったのですが、秋も深まってきたタイミングで着てみましたが、これはかなりカッコいい笑。思った程サイズがオーバー過ぎず、何より生地感が渋過ぎ、カジュアルなコーデを大人っぽくしてくれます。いやあ別のモデルも欲しいです。
そして第1位。
セイコー プロスペックス 1965 メカニカルダイバーズ復刻デザイン 限定モデルとなります。
やっぱりこれかな。前回の復刻の際は出遅れたため、手に入れることが出来ませんでしたので、今回は知り合いの時計屋さんに事前にお願いして手に入れました。ちょい綺麗過ぎるかなとも思いますが、デザインやサイズ感が当時をしっかりと再現していて本当に素晴らしいと思います。これは買わなかったら本当に後悔していただろうなと思います。
さて、2023年買って良かったものベスト5は以上となります。自分にとって買い物は本当に唯一のストレス発散であり、服が本当に好きな自分を自覚しています。来年も変わらず可能な限り買い続けると思いますので、よろしくお願いします。
もうクリスマスかあ。今日は仕事の延長の勉強会に参加。帰りは街中を通りましたが、まあまあクリスマスな感じでした。
さて確か先月か先々月に購入したブツを紹介し忘れていました。
ニューバランスM2002RMI グレー サイズ26.5 地元B&Yにて購入
前々から気になっていたニューバランスのミュールタイプのスニーカー。お洒落なのかどうかはよく分かりませんが、玄関に置いていれば間違いなく履くでしょ、ですよね。
デザインやら色味はニューバランスの定番スニーカー的でありつつ、紐と踵が無い、ただつっかけのように足を差し込むだけ。なんと楽ちんな。
後ろから見るとこんな感じ。踵に微妙なせり上がり（？）があって、甲のフィット感が強いので、意外と抜けるようなことはありません。まあ、サイズをジャストフィットの26.5にしたからですけどね。お陰で厚みのあるソックスは履けませんが。。。
ソールはもろスニーカーです。本当にスニーカーのそれです。クッション性やグリップも十分にスニーカーですから、逆にどういう用途なのかが気になります笑。
少し丈の長いパンツを履くと、普通にニューバランスのスニーカーを履いているように見えます。ですので軍パンなんかとのコーデに落としやすいです。
と言いつつ、正直拘りの玄関履きになっています苦笑。コンビニは勿論ですが、週末のジムなんかも毎回こちらを履いて行っています。まあそういう用途で購入したのですが。
冬だとサンダルに代わる玄関履きとして本当に重宝しています。パンツによっては普通にニューバランス履いてるみたいに見えますし、これからもヘビーローテ間違い無しです。
今日は土曜日ですが、午後から会議で出社。ただ、朝早く起きて筋トレしたのでちょっとだけ休みの気分を味わえました。
さて、先月の誕生日に貰ったニットの紹介をしていませんでした。
ジャーナルスタンダード ジオメパターン ジャガードニット グレー サイズM
アメリカンカジュアルが得意なジャーナルスタンダードのオリジナルカーディガンとなります。今風のゆったりしたシルエットにフロントボタンは無しで、本当にガバッと羽織る感じのニットです。
色表記はグレーですが、実際にはグレーにブルー、オレンジが組み合わさったパターンが派手そうで、実は合わせやすいと感じています。
素材はコットンとアクリルの混紡ですから、これからの季節はちょっと厳しいかも知れませんが、室内メインだと冬もいけるかなと思います。
ニット：ジャーナルスタンダード
カットソー：レミレリーフ
デニム：ユニクロ
最近てっきりサボっているコーデ写真です苦笑。シルプルにTシャツとデニムの組み合わせですが、ニットに主張が強いので、これぐらいでちょうど良いのかなと思います。
明日からかなり寒くなりそうな予報になっています。やっと冬らしいコーデが出来ます。
またまたNetflixで観たドラマの備忘録です。
シーズン1もなかなかなラストでしたが、シーズン2は1を超える面白さでした。
日本人には想像しづらい徴兵制度ですが、このドラマでは、そこでの上下関係の理不尽さやいじめが背景にあります。
そしてそういった現実を限られた期間だからと見て見ぬ振りをする人達や、組織にとってややこしくならないように揉み消す人達がいて、一方でそこで起こった出来事がトラウマになったり、更にはエスカレートして犯罪になったり。。。本当に社会的な課題がそこには横たわっているわけです。
実話をベースに創られている物語らしいですから、軍隊怖っ、いじめ壮絶、卑怯な人だらけじゃん、とちょっと陰鬱な気持ちになってしまいます。ただ、そういった表層的な捉え方だけではなくて、ある意味、社会のあちこちで日常的にあるかも知れない人々の裏黒い感情や打算みたいなものが炙り出されている作品なのかなと思います。
おすすめです。
