まあ当人以外にはどうでもいい問題ですが笑、タブカラーシャツがこれからもっと流行れば同じような問題にぶち当たってしまう方もいるだろうと思いますので。
で、肝心の着地ですが、結局ボタンの位置をもう5ミリばかり襟側に移動し、またボタンを通すループの端をやはり5ミリばかり縫い合わすことで少し小さくしました。
要は最初と2回目の間をとって、ボタンの留め辛さを軽減しながら、襟元のキュッとした感じを可能な限り保ったような形になります。
これで長きに渡ったこのシャツのお直し問題は一応の解決をみた訳ですが、これなら最初から新品と交換して欲しかったなあとも思います。
やっぱりスナップボタンの方が楽チンだよね…苦笑。
