田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

断捨離

今更ながら断捨離に励んでいます。

何を?

勿論、服飾類です。

服好きな方は皆さん、多分服飾類の増殖に頭を悩ましていらっしゃるのではないでしょうか?

特に私のように服好き歴が25年を超えるようなおっさんで、且つ貧乏性ならば尚更なはず(苦笑)。
しかも小遣い制とくれば新しい服を買う資金も必要となります。

となれば、やっぱりあまり着ない服は売ってしまうのが一番。
それに服好きとしてはせめてもの罪滅ぼしとして、誰かに私が着ないのに買ってしまった服を着て欲しいと思ってしまいます。

そんな中、近所にチェーンのリサイクルショップの新しい支店が出来ました。
これまで同じチェーン店の別の支店に持ち込んでいたので相場は大体分かる(あまり高く買い取って貰えません…)のですが、近所なので試しに何点か持っていってみました。

するとまず店長と思しき女性が美人でちょっと色気のある感じの方!
これだけで買い取り額なんていくらでもいいかという気持ちになりました(笑)。

しかも買い取り額が半端なくいい!のです。
美人店長さん、物の価値がちゃんと分かってないのか(リサイクルショップの店長としてはダメですが…)、はたまた私に気があるのか(笑)。

例えば
一昨年買ったUA別注アディダススニーカー 17000円ぐらい?でした。これが一度履いただけの綺麗な状態で付属品が全て残っていたとは言え、まさかの11000円!

10年前の999.9の眼鏡フレームが1万円!
(勿論パーツは可能な限り新品にして貰ってはいましたが。)

12年間着ていたアクアスキュータムのコート、購入時は10万ちょっとだったものが4万円などなど。

あ、そういえば同じショップの別支店で1000円と査定されたバルバダンディライフのシャツも8000円だったかな。

もう嬉しくなってしまい、毎回店長さんのセクシーな笑顔を見ることも楽しみながら、毎週のように通い詰めました。
結局持っている服飾類の2割ぐらいは売ってしまったかも知れません。

今シーズンはプロパーでもちょいちょい服を買い、更にセールでも買い物出来ているのは、実はこのリサイクルショップの高価買い取りのお陰なのでした。

ただ、そろそろ高価過ぎる買い取り額に自覚が出てきたのか、開店当初ほど心配になる査定額がつかなくなってきました。あら、残念(苦笑)。

それでも店長さんの笑顔は健在なので(笑)、これからもちょいちょい覗こうかと思っています!

あ、一応ファッションブログなので写真を。店長さんの写真じゃありませんよ。

今回、ワードローブを整理してみて、持っていることを忘れていた服が出てきました。服好きあるあるですね。

時代には合っていませんが、何となく売らずに、捨てずに取っておくことにしたパンツを履いて昨日は過ごしました。


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ニット:シップス
シャツ:ノンネイティブ
パンツ:KATO
シューズ:パラブーツ

私が大人アメカジだった数年前まで大好きでマイ定番だったKATOの軍パンになります。
ベタなカーキ色でガツンと太いシルエット、正に王道なアメカジパンツですね。

細身一辺倒だったパンツのトレンドにも変化が現れそうな兆しがありますよね。
まあ背が低く、足の短い日本人(私?)に太いパンツが流行るかどうかは分かりませんが、家にいる日なんかは普段と違うこんなパンツを楽しむのもいいのかなあと思っています。

まあ、高くは売れないだろうしね…苦笑。