ブログは週末に2回更新と決めているのですが、なかなか実行出来ません。
なのでまたまた平日更新です。
私は常時眼鏡をかけています。
今や眼鏡はお洒落アイテムとして認知されていますので様々なトレンドが生まれますが、眼鏡男子としては我がこととして感心を持つことが出来ます。眼鏡男子万歳(笑)。
最近、個人的にキテるなと思うのはズバリ丸眼鏡です。
まあ大昔からある形ではありますが、洋服始めファッション全体のトレンドがクラシックな方向に向かっている中で、眼鏡も例に漏れず、よりクラシックなモデルに注目が集まっているように思います。
とは言え、一歩間違えるとキャラクターが強く立ってしまうのも丸眼鏡の特徴です。沢山の丸眼鏡を試しに掛けてみる中で何度
ワクワクさんになってしまったことか。。。苦笑
ハマれば抜群にお洒落ながら、ハズすとほぼワクワクさん。
これはなかなか難しい選択です。
私なりの結論としては
・真ん丸なレンズは相当人を選ぶ。やや
オーバルなデザインがベター。
・プラスティック系のフレームはワクワ
クさん度が上がる。メタルにすべき。
・ただし掛けてみると段々と見慣れてき
て大丈夫かもと思える。
という訳で、すっかり丸眼鏡が欲しくなってしまい、眼鏡屋さん巡りをしました。その中で気になったモデルを紹介します。
金子眼鏡 KV(ヴィンテージ)シリーズ
掛けて一番しっくりきました。なんとなく大正時代のインテリ(?)といった風貌になりました。
ただし、ちょっとお高い?!
セルロイドをフレームに巻きつけるような製法をとっているらしく、その分、コストがかかり、やや高めの価格設定となったようです。
上2つはリンドバーグ
こちらはデンマークの眼鏡ブランドで、素材にエアチタニウムを使い、ネジを一切使わない製法によって僅か1.9gという超軽量フレームに仕上げることを実現しているんだそうです。
こちらはフレーム自体が細いのでいい意味で存在感が希薄です。あまりキャラクターが前面に立たず、丸眼鏡を楽しむことが出来そうです。
ただし、このブランドはかなり高価ですな…。
そして3つ目はオリバーピープルズ
今、私が最も愛用しているフレームと同じブランドです。
トータルで見ると今回見た眼鏡の中では一番バランスがいいかなと思います。
ただ一方で逆にちょっとインパクトには欠けるかも知れませんが。。。
色んな眼鏡を見て楽しかったのですが、全て見終わった感想としては
「仕事時には使えないであろう、流行りかも知れない丸眼鏡に、レンズ込みで5~6万出すか?!」
うーむ。眼鏡男子、悩む。。。
JINSとかも、見とくか。。。