田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

気になるニット

今週はまた明日から5泊6日で出張です。
出張自体は好きですが、こうも出張だらけだとちょっと身体も参ってきました。
週末も3連休は取れませんが(涙)、貴重な連休を謳歌したいと思います。

さて最近気になっているニットがあります。ここのところはザノーネやドルモア、ロベルトコリーナなどイタリアブランドのニットに目が向くことが多かったのですが、地元のセレクトショップでも今年から取り扱いが始まったこちらのニットに興味が湧いています。

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アンデルセンアンデルセンです。(写真はお借りしました)

2009年にデンマークで設立されたニットブランドで、昔から船員や漁師、ハンターなんかに着られている伝統的なセーターをベースにしたニットを製作しています。

生産はイタリアのようですが、伝統的なニットのディテールをうまく取り入れ、非常にシンプルながら雰囲気のある仕上がりになっています。

色はホワイト、ネイビー、グレーなど定番色ばかりですが、だからこそ日常に溶け込む佇まいになっているんだと思います。

ちなみに着てみるとこんな感じです。

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これでサイズはSだったと思います。
メタボおやじでこんなフィット感です。

肩幅と身幅にあまり差がないので、肩に合わせると身幅に余裕が出ますし、身幅を合わせると肩が少し内側に入ります。

こういうフィット感は、タイトながら立体的な作りでスタイルを良く見せるイタリアのニットと根本的な思想が違うんでしょうね。

まあ安いニットではないですし、最近注目度が高まってきたとは言え、イタリアの人気ブランドほどではないので、ゆっくり悩んでみようと思います。