次男の入試が終わりました。合格発表はもう少し先ですが、慣れない遠方への移動と宿泊、そして緊張感を持って勉強に取り組んできた日々からの解放でちょっと気の抜けたようになってました。精神的に弱い妻は殆ど口を利かない次男の態度に涙を流し、受験生よりケアが必要という。。。こちらの方が疲れました苦笑。
という愚痴は切り替えて。受験先が北国だったこともあり、2人してウインターブーツを購入していました。
キーン ウインターブーツ
上が次男、下が妻のものです。いかにもウインターブーツという風貌ですが、履くと意外にもカッコよかったです。
いずれもゴアテックスによる防水がなされ、外気から暖かさを守るようになっています。実際に使ってみても水が入ることもなく、また足から底冷えすることも無かったそうです。
また、ストラップでフィット感を高めるようになっているのも良かったようです。ブラックの方はちょっとコンバットブーツみたいな感じですね。
ただ、このソールがイマイチらしく、結構滑りそうになったようです。縁起でもない…。まあ雪国では滑りにくい歩き方にもコツがありますからね。
雪国の地方都市へは実際に行ってみて、冬の厳しさを体感したようで、もし受かったら、その生活に慣れるには少し時間が必要でしょう。
さて、こんなことにでもならない限り、ウインターブーツなるものに触れる機会は無かったかも知れません。雪国で生活するにはそれなりの生活必需品が必要になりますね。