田舎おやじの買物日記

中途半端な田舎に住むおやじの買物日記です

オリアン デニムディビジョン ボタンダウン シャンブレーシャツ 購入

今日は私の地元では厳しい残暑に見舞われています。洗濯物を干しただけで汗だくです。あ、私、洗濯物を干すのが結構好きなんです。限られたスペースの中で綺麗(?)に干せた時には、パズルをやり遂げたような達成感を感じます。変ですかね?

さて、いよいよ7月セールで購入した物の紹介も最後になりました苦笑。
こちらはネットで見て取り寄せました。

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オリアン デニムディビジョン ボタンダウンシャンブレーシャツ サイズM 地元ビームスで40%オフ+モア10%オフにて購入

実はボルゾネッラのデニムシャツやチットのシャンブレーシャツはカッタウェイの襟型が気分でなくなったので手放してしまいました。(太ってお腹周りがキツくなったためなのは内緒です…苦笑)

秋以降にニットやジレに合わせるシャンブレーのシャツが欲しいなあと思っていたところ、このシャツを見つけました。

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(前立ての皺はご愛嬌笑。値札が付いていたからですね。)

今回は定番のボタンダウンにしました。
シャツの襟型はここ数年で大きく変化しました。私のようなおじさん世代はボタンダウンもレギュラーカラーも丸襟も一度は通ってきましたから、まあ時代は巡るのねって感じですが。

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デニムディビジョンの大きな特徴は短い着丈。タックアウトして着られるように配慮されています。

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鳥足掛けでボタンが付けられているあたりはイタリアのシャツって感じがしますね。

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今回、ちょっと困ったことがありました。それは袖丈のお直しです。

私は典型的な日本人のおじさん体型なので、小太りで手足が短いのです。そのためシャツの袖丈はほぼお直しが必要になります。

写真をよく見ると分かるのですが、デニムディビジョンのシャツには剣ボロの端にアクセントだと思うのですが、色糸が縫い付けられているのです。袖丈を短くする場合、一般的には剣ボロごと一度解いてから移動する訳ですが、この色糸がしっかり縫い付けてあるので、解くとほぼ間違いなく跡が残るだろうということだったのです。

打てる手としては、肩から直すか、跡が残るリスクを取ってでも敢えて解くか、袖口だけを移動するか、もしくは長いまま着るかということになります。

散々悩んだ結果、最終的には剣ボロは外さず、袖口だけを移動させました。確か4センチほど短くしたので、単純に剣ボロが4センチ短くなったことになります。

写真を見て、如何でしょうか?
元のシャツと比較さえしなかったら、あまり違和感ないかなと思います。
店員さんによると、デニムディビジョンのシャツは剣ボロが長く、ボタンも無いため、シャツが手首で止まった時に剣ボロが結構開いてしまうので、実用面から考えると多少短くなっても問題ないですよという話でした。

この野郎、うまく誤魔化そうとしてやがるなと勘繰ったのですが苦笑、実際にあがってきたものを着てみると、全く違和感ありませんでした。店員さん、疑ってごめんなさい。

右葉曲折ありましたが、秋からは間違いなくヘビーローテーションになりそうです。
実はこういうシンプルな服が一番使えるんですよね。