MR_BEAMSが久々に紙冊子の形で配布されています。前シーズンまではコロナ禍の影響でWEB化されていましたが、やっぱり親父には紙の方がいいですね。
流石ビームス、今やビームスのラインナップさえ見たら、予算オーバーになる程、気になるものに出会えるので、他店を見る必要がありません。まあ単純に予算が少ないという問題もありますが。
今回も、今シーズンのポイントを11のキーワードにまとめて解説されています。特に気になったのは、
やっと戻ってきたカーディガン。まあ流行ってなくても普通に来ていましたが笑。
シャツジャケットは春夏にベージュのギローバーを購入済み。またタイプは違いますが、オーバーサイズのウールでエンジニアドガーメンツのものも活躍させられそうです。
フーディーをインナーにレイヤードするのも、我々世代だとお約束ですね。今季はニットのフーディーが欲しいです。
そして気になるピーコート!久々に着てみたいなあと思っています。ナイジェルケーボンのものを予約していますが、そこまで予算が回らないかも。。。
このブーツいいですね。値段も手頃ですし。とは言えブラウン系のブーツは何足か持っていますから、今季は我慢ですね。
デニムのカバーオールも春から気になっていたアイテム。写真は御大激推しのFOLLOWのもの。試着してみましたが小綺麗にまとまり過ぎて好みにあわす、結局ガーメンツを逝きました。
このコーデを見る前に地元ビームスにてインナーに使われているシャツジャケットに注目しており購入予定。アウターとして羽織ってもいい感じになりそう。コーディングスというイギリスのブランドだそうです。
この枯れた感じもかなりカッコいいですが、注目はコーデュロイの5ポケット。こちらは御大別注のオーベルジュ。思ったより細身でしたが、とてもよい雰囲気でベビロテ確定です。
オマケです。裏表紙のグレンフェルの広告ビジュアル。かなり好きな雰囲気です。似たような服を組み合わせて真似しようかと思います笑。
ざっと気になったトレンドとアイテムを見てきました。元々枯れた感じの服が好きなので、今季は早々に予算オーバーでした。
最後に気になったけど買えなかったアイテムを。
オーベルジュのアルパカカーディガン、その名もカート。カートと言えば、ニルヴァーナのカート・カバーンですね。彼が着ていたモヘアカーディガンを復刻したのがこのカーディガン。瞬殺でしたね。
実は私、試着までしてまして、買おうと思えば買えました。ただですね、ぶっちゃけアラフィフ親父がグランジファッションって、やっぱり汚らしいんですよね、残念ですが。。。
グランジ=汚らしい的な意味ですからね。着る人が男前だったり、せめてシュッとしてたりしないと難しい。着る人がくたびれてきた外見してるのに、服までくたびれてると、やっぱりくたびれた印象になってしまいます。若者に着て欲しいなあと思って諦めました。まあ、価格もかなりでしたしね苦笑。