絶賛夏休み中。
今年は嬉しい9連休。私は長期休暇になると本当に仕事のことは考えたく無い性分です苦笑。超ダラダラな休みを過ごしていますが、忌まわしきリモートワーク。。。休みに会議が侵食してきました…。
腹立たしいですが、気分を変えて時計の話です。
さて、約2年前にレベルソを買って貰った訳ですが、暑〜い夏に付けるには、ベルトもレザーですし、ちょっとお上品かなと。同じルクルトのビッグマスターも同様です。
そうなると夏のエースはIWCなのですが、連投に次ぐ連投でちょっと食傷気味…汗。そこで夏に活躍しそうなメタルベルトの時計が気になる今日この頃なのです。
ということで夏休み前半は時計のリサーチに明け暮れ、こんなんに目を付けています。
まず、ブランドでは最近勢いを感じるチューダーです。私たちの若い頃はチュードルの名称で親しまれてきた、かのロレックスのディフュージョンブランドですね。
最近は日本でも正規品が流通し始め、単なるロレックスの弟分というポジションから徐々に独立した時計ブランドとしての道を歩き始めました。
その真ん中にいるのがこちら。
ブラックベイシリーズ。古き良き時代のロレックスのダイバーズをオマージュしながらも、レトロなルックスと最新の機会を融合させたプロダクトは今までありそうで無かった感じですね。
写真はブラックベイ58(フィフティーエイト)というシリーズのもの。ダイバーズながら39ミリという扱いやすいケース径の中にクロノメーター認証の自社製のキャリバーを搭載し、パワーリザーブが70時間という高性能っぷり。
これまでのブラックベイがケースで41ミリで微妙にデカいかなという感じだったので、瞬く間に人気が出てしまい、今はプレミア価格で販売されているようです。
が、私の地元に奇跡的に正規代理店があり、ウェイティングしておけば遅くても年内には入手可能でしょうということでしたので、とりあえず予約しちゃいました笑。
ちなみにチューダーは魅力的なモデルが多い…。
GMTもプレミア価格がついていますが、地元に在庫があり、当然定価で買えますからむっちゃ悩みました。これ、現物カッコよかった。。ただ、どうしてもロレックスとの関わりが強く感じられるので、最後の最後にやめました。
そしてクロノグラフ。二つ目でパンダバージョンと写真の逆パンダバージョンがあります。実機を見たことありませんが、写真ではかなりハンサム顔でキュンときました。今回はダイバーズが欲しいのと、更に手に入らないらしいのですが、いつかは手に入れたいと思いました。
あ、番外編。これまでとは全く異なる流れですが、
セイコーのダイバーズにこんなハンサム顔のモデルが。。。かのファーストダイバーズの流れを汲む現行モデルです。プロトレックの一モデルに位置付けられているので、所謂高級機ではないですが(それでも14万ぐらいします)、超人気モデルなんだそうです。
セイコーがダイバーズウォッチを販売して55周年であることに加えて、大谷翔平さんがイメージキャラクターを務めているらしく、その効果がむっちゃ大きいんだそうです。ダイバーズ被りなんですが、かなり欲しいかもです。
うーむ、時計、いざ考え始めると難しいですね。まあ一方でかなり楽しい。結局何も買ってはいませんが、購入したらまた報告します!