またまた悪化の一途を辿る新型コロナウィルスの感染状況。これでまた出張はなかなか難しくなりますね。
このような環境において、着実に進行する家庭内オフィス化計画。空間も予算も限られている中、自分なりの快適性を求めて、進化させています。
今回の進化はこちら。
いきなり箱ですか笑、デスクランプを新調しました。アングルポイズ タイプ75になります。本体はこちら。
モデルはオリジナルの1227では無くモデル75にしました。
こちらの1227はいかにもアングルポイズという感じではありますが、何分デザインがレトロで値段が高い苦笑。仕事用のライトとしては75の方が現代的で良いかなと思いました。
ライトの台座辺りにはブランドロゴが入っています。
アングルポイズの大きな特徴である3つのバネ。このバネの伸縮によってライトの位置を好きなところに動かし、固定することが可能となります。
1227と75との最も大きな違いはヘッドのデザインとなります。ピクサーの映画のオープニングに出てくるキャラクターは75がデザインソースになっているんだそうです。
電球は同梱されていました。エコデンキュウと書かれたメーカー不明のLED電球です。ただ、電球色なのはデスクランプとしてどうなんでしょう?私はとりあえず家にあった昼白色の電球に交換しました。
さて、実は最大の迷いは大きさでした。モデル75には、普通サイズに加え、ミニとミニミニという3サイズ展開となっています。ミニミニはベッドサイドかなという大きさでしたが、普通サイズとミニは大いに迷いました。
この写真では大きさの基準は分からないと思いますが、実物を並べてみると結構違いがあります。私の机は幅95センチ、奥行き48センチとかなりコンパクトですのでかなり迷いました。
結果的に購入したのは
通常サイズでした。今回の目的はリモートワークの会議の時に暗く映る顔をどうにかしたかったのが大きかったので、手元よりも広域を照らしたかったということが大きかったからです。
また、こうして机だけアップにしてみるとライトが大きく感じられるかも知れませんが、引きでデスク周りを見てみると、
意外とライトの大きさは気になりませんでした。結論としては、私はこの大きさにして良かったなあと思っています。
これでまた快適ホームオフィスに一歩近づきました。勿論まだまだ強化したいことは色々あるのですが、こうやって少しずつお気に入りの空間を作っていこうと思います。