狂ったような仕事ばかりの日常がやっと落ち着きを見せ、この週末は久々の完全連休!
う、嬉しい、です笑。
さて、本日はここ数年で最大の買い物となる腕時計の紹介です。
いやあ、このロゴ、久々ですねぇ。
私、今から20数年前に初めて購入した機械式時計もルクルトなもんで興奮してしまいます。
袋から取り出した箱はシャンパンゴールドで高級感もバッチリです。
箱の中には色々なものが入っています。
そして時計の入ったメインの箱を開けてみると
ジャ〜ン。
遂に出ました。
ジャガールクルト レベルソ ・クラシック・ラージ ・スモールセコンド
いやあ、格好いい。
実は私、機械式時計を好きになった20数年前からいつかは欲しいと思い続けてきた時計が、このレベルソだったのです。
定番と呼ばれる時計の中で角形のものは極めて限られていますが、このレベルソは大昔から定番として広く知られていますよね。
その中で私が選んだのは、クラシックシリーズでデュオではなく片面、クロノグラフでもない極めてシンプルなモデルです。
ただし、私は腕が太く、体型も不自由ですので、全体のバランスを考えてラージサイズにしました。
また今回、あえてブラウンカーフのベルトを選びました。
このベルト、アルゼンチンのブーツブランド、カーサ・ファリアーノがデザインしたもの。
カジュアル感を強く出した素材感とエレガントな本体の雰囲気がいい感じに合わさってるなあと思います。
ただ、仕事にはクロコの方が合いそうなので、もう一本ブラウンクロコのストラップを買ってもいいかなと思っています。
と言うのも、今のルクルトはワンタッチでストラップを交換出来るようになっています。
カミーユフォルネのベルトも同じ仕様ですので、また考えてみたいなと思います。
そうそう。
普段はやりませんが、ルクルトと言えばクロケットの競技中にガラスを傷つけないように、文字盤が反転するのが特徴となっています。
現在では裏面に文字を彫刻したり、両面に文字盤を施したりするモデルもありますが、
私の場合、裏面はほぼ鏡です笑笑。
にしても20年以上憧れ続けてきた時計を何故今買えたのか。
実は妻が買ってくれました。
妻はパートをし始めて数年経つのですが、パートの収入は家計に入れず、基本的には自分のものを購入するのに使っていました。
そして少し前に本ブログでも紹介しましたが、妻が憧れ続けていたカルティエの時計を購入した際に、突然「好きな時計を買ってもいいよ」と言われたのでした。
いやあ、一生懸命働いていれば、たまには良いこともあるもんですね。
妻よ、ありがとう。