いやあ今日も暑かったですね。梅雨のような長雨の後は真夏のような暑さ。ちょっとウンザリ…。
さて、遂に買いました。しかも、思ったよりも早く。年末頃までに入荷という話は販売店の脅しで、現状の在庫を販売するための方便だったのかも知れません。うーむ。
高い時計はいつもゴツい箱に入っていますね。箱を開けると中には、
もう一回箱笑。
真っ黒い箱にチューダーの盾が入っています。この箱を開けると遂にご対面。
チューダー ブラックベイ58 ブラック文字版になります。取り出してみましょう。
おぉ、カッコいい。いやあ、いいですね。
バックルはダブルロック仕様になります。最近の時計は、この辺りは大体標準なんですよね。
最初に小さい方のバックルを外し、
もう一方を引っ張るとカチっという音とともに外れます。チューダーのロゴも見えますね。
横から見てみると、やはり本体の薄さが目を引きます。12ミリ程ですから手首で邪魔になることもないです。ケース径39ミリとともに、この時計を選んだ大きな理由はやはりこのサイズ感ですね。
毛むくじゃらな腕にはめてみました。ダイバーズウォッチは悪戯に大きなものが多いですが、やはりバッチリなサイズ感です。
文字盤の色味を出すのが意外と難しい。。。実際は何というか、もっとピンクゴールドっぽい色味で全然派手ではありません。むしろアンティークっぽい雰囲気をうまく演出していると思います。
夜撮ってみましたが、やっぱり黄色くなっちゃいました苦笑。
あとやはりいいのは、スノーフレイク針(所謂イカ針)、短針が雪の結晶のような形をしていることから、こう呼ばれています。(何故か日本ではイカに似ているということらしいですが、スノーフレイクの方が好きです。)
そして、ビッグクラウンと呼ばれる大ぶりのリューズに、チューダーの象徴である薔薇が描かれています。こういうモチーフの使い方が上手いブランドですね。
今回、ローンを組んでまでこちらの時計を購入したのは、何というかピンっときたんですよね。何か分かりませんが、欲しいと久々に思わせる時計でした。
とは言え、超高級時計では無いですし、私自身はロレックスのオマージュ云々にはあまり興味がありません。日常使いの時計として、残暑の中でヘビーローテーションしたいと思います。